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2007年11月21日〜23日 
オッキー・香ノ助・ミヤ吉が行く 鎌倉・江ノ島・横浜の旅

インターネットで格安チケットGETして… ANA「スキップ」システムでクレジットカード差し込むと搭乗手続きが全部終了して… 飛行機の旅も超楽々だわ〜〜〜ん

1日目 夕方 横須賀着
ホテルのレストランで「お・食・事」

前菜からメインディッシュ、デザートまで立派な
コースディナーでございました

夕食後 米軍基地の街 横須賀の駅前を散策

「基地」のすぐそばにあった「ドブ板通り」
軍人さんらしき人たちが集っているお店に入りたかったけど……迫力あり過ぎて行けなかった
普通のTシャツ屋さんも頑丈そうな黒人さんがお店番していたりで なかなか異国だった
ホテルに戻って亀マークの地ビール
「江ノ島ビール」と「鎌倉ビール」ウマシ

ミヤ吉が予約してくれたホテルは
ご〜かディナーと朝食バイキングが付いても○千円という格安ホテルの情報にカプセルホテルかと思いきやこれまた超ご〜かホテル!

ミヤ吉の現役職業婦人としての「力」にウットリ
ホレボレするね〜
二日目 鎌倉へ  
横須賀港に浮かぶ潜水艦
軍艦
基地の街ならではですが、ん〜〜ん まあ観光客に見せても全然問題なし!程度の物なんだろうな〜
 

ささ鎌倉へ行きましょ!  本格的観光客になるざんす

まずは 「報国寺」
ここは、足利一族の菩提寺でございます
美しい境内を進んでまいります。

北海道の根曲がり竹とは、かなり違いますな〜

 So ビューティホ〜〜

竹林の一角の茶屋でお抹茶とラクガンをいただきました
 けっこうなお手前で
鶴岡八幡宮

ここは、たぶんなにやら祭事を行うところでしょうね〜

修学旅行の子供達がた〜〜くさん
本殿の脇には、古〜い神輿がたくさん並んでおりました。価値あるものなんでしょうね。
いくらくらいかな?などと不埒な事を考えながら見ておりました。
さてここを出まして30分ほど歩いて銭洗弁財天に向かいます
岩山をくり貫いたトンネルを抜けるとそこは銭洗弁財天でありました


「財」を成すんだと意気込みましたが、ほどほどにしときなさいとたしなめられて
普通に「5円」2枚を洗ってきました。
この5円は使ってもいいんだそうです。

無垢な心で、従えば福は訪れる〜

岩をくり貫いて洞穴が続きそこに財の神、子宝の神などたくさんの神様が祭られていて、叶えて欲しい神様に火をつけたローソクを奉納するところ。
5分ほどの行程だったが、閉所が嫌いな私は、酔った!ウップ

次は江ノ島へ向かいます
昨日のご〜かホテルには、もう一つ特典が付いておりました
「江ノ電のりおり」キップ  何回乗ってもそのチケットでOK!

about thirty years ago
「俺たちの旅」というドラマがあったとさ
♪夢の坂道は〜コバルト色〜の空〜と海〜♪という曲にあ〜〜!とうなるあなたは40代後半 
江ノ電は、このドラマで全国に有名になったんだそうです。
もちろん、ドラマは知ってるけど、それは知らなかった
そしてこの江ノ電は、天井のないアーケード街を路面電車が走っている、くらい狭いところを通っていくんだ
この狭さがとても人間臭い




車窓から見えまするは、「湘南」の海でございます
クルーザーも見えます
ヨットハーバーっていうんでしょうか?
何艘もヨットが停泊しておりました
スッカパレの空と海

北海道と言えば鉛色のダークな日本海
♪カモメが飛んでニシンが来たか鮭が来たか
あ〜〜ソレソレ♪

違うな〜〜〜

そして
♪江ノ島が〜見え〜てきた〜by サザンでございます

江ノ島も神社仏閣の島でした


この狭い小路を進んで行んで行くと江ノ島の頂上に上がる長〜い
エスカレーターがあります。でもそのまえに…



生しらす丼で遅めの昼食
食べ飽きるほどのしらすがこんもりと
1000円也
北海道では、お寿司の軍艦くらいでしか味わえないので
ウマウマ(^0^)

 江ノ島のお土産は、「たたみいわし」と「クサヤ」


こんな狭い島にたくさんの神社があるんですね〜
大晦日の夜は、すごい事になるんだろうな〜〜

なんとなくやっぱり歴史を感じますね〜
これで二日目の観光を終えてミヤ吉の家へ向かいます。
数十年ぶりにミヤママに会います。
高校を卒業するまで、とてもとてもお世話になったママ
おじいちゃん、おばあちゃん、パパは既に鬼籍の人となっていた

マンションのドアを開けるとママが…
語りが昔のマンマ
ママに会ったとたんに私達は、高校生にタイムスリップ。昔と違うのは、ママとビールが飲める事!
ママの手料理にビールがすすむ。
「こんなに久しぶりにあなた達に会えるナンテ、生きてて良かった!」ってママが言ってくれた。
私達こそ「ママ〜会いたかったよ〜〜」

←このワンちゃんは、ミヤ吉の14歳の「タロウ」
タロウ翁の足腰が弱ってきたので、ミヤ吉が家を離れられなくなり、それじゃあ!ということで私たちが北海道からミヤ吉とママとタロウに会いにやってきたのだ。
14年の時間を生き、そして、「今」を生きているタロウです。

とってもきれいな、タロウ
タロウもSo ビューティホ〜☆
 三日目 横浜です
ママとタロウにバイバイして横浜へ
ママ〜、また会いましょうね〜


シーバスで中華街へ向かいます

「横浜みなと未来

近代的な建物が立ち並びます
中華街へ着きました
人が多いな〜

お土産にお菓子を一杯買って、
ゴマ団子を一個だけ食べました。

「横浜関帝廟」というらしい

願掛けに紙を何枚も燃やしている人がいた
お線香もブ太かった!

こちらは、ただの観光客なんで
何をみてもフ〜〜〜ンって…


この色使いが独特だね〜
こうして三日間の旅は、終わりました。
お腹いっぱい神社見ました。
しばらくは、ご利益満載で過ごせるでしょう!!   おしまい





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