２００１年８月　西表島旅行記

西表島「船浮」という島にて	観光船で「マングローブ」を見学する７歳のナッキー

ペンション「星の砂」ビーチにて　おすましのナッキー	ナッキーと水牛　　　　由布島にて

西表島の夕焼け

そもそも我が家の沖縄は、２００１年の西表島からはじまったのでした。

今から、５年前の８月　トーマス☆オッキー☆ナッキー☆マダム　ノーリーの４人で西表島へ行って以来、沖縄にはまりました。

シュノーケリング、由布島、星砂、最南端のスパ、そして　驚きの南の沢登り、どれを取っても忘れられません。

その１　　マダム☆ノーリーが「ムカデ」に咬まれた！！
畳敷きのペンションでした。ある夜、寝静まってからマダム☆ノーリーが 『痛い！！』と叫びます。
『どうしたの？』　　布団の中を調べていたノーリー。
『太ももを何かに刺された！』　　そして　　『えーっ！　ミミズみたいな物がいる！！　』

そんなバカな！！　　トーマスが夢中で捕まえて捨てます。
『ムカデ』でした。　長さは１０センチくらい、体は７〜８ミリあって、足が百本（？）です。
ブ、ブ、ブ、不気味です。洗濯物にまぎれて、部屋に入ったようでした。ムカデに咬まれると、赤く腫れてパンパンになります。
アロエを塗るといいと地元のおばあが教えてくれました。

ナッキー 西表島を満喫

トーマスとオッキーが一泊で西表島の沢登りに出掛けた後、ペンション『星の砂』でナッキーとグランママダム☆ノーリーは、ペンションの裏の星の砂ビーチや海で一日思う存分遊だのだ。

ヒザくらいしかない浅瀬にも　エンゼルフィッシュやきれいな魚がたくさんいて　楽しかったらしい。

夜は、部屋に「ヤモリ」が入ってそれが鳴くのでノーリーがナッキーにしがみついていたとナッキーが教えてくれた。ヤモリは、鳴くのだ。でも全く無害！　な〜んにもしないから慣れると平気(^0^)

二日目に　沢を下りてから　日本最南端のスパで　待ち合わせ

ナッキーとノーリーは　スパで大盛り上がり　　オッキーは、疲れた体を休めました

大人も　子供も　大満足の　西表島の旅でした.